出典:ibic.info

人の身体は食べるもので作られ、機能しています。

食べるものによって人の健康が左右されるのはもちろん、食べるものによって幸せすら感じるのが生き物というものでしょう。

アイビック食品は経営理念の「まごころを、食卓へ」を胸に、人が満足できるタレ作りに専念している企業です。

やりがいのある仕事である一方、人の口に入るものを作る企業だからこそ、その責任感は重いはず。

そこでアイビック食品は「CSR(社会的責任)」をかかげ、自分達にできることと改めて向き合い、持続可能な社会の実現へ貢献しようと考えている会社です。

現代社会で重要視されている「SDGs」ともつながる点があり、飲食や研究開発を事業とする企業が参考にできる部分もあるでしょう。

この記事では、アイビック食品の大切にする理念や、「CSR(社会的責任)」について詳しく解説します。

アイビック食品とは?目指す企業の姿

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アイビック食品は、ラーメンのたれを中心とした「たれ・だし・スープ」を製造する企業です。

北海道の素材をいかし、オリジナルの調味料を作り出します。

私たちの生活に欠かせない調味料は、ラーメン店から居酒屋、レストランチェーン店などの業務用から、家庭用まで味付けはさまざま。

新メニューの提案から調理オペレーションと、おいしい調味料を作るためのお手伝いをする企業です。

アイビック食品が大切にする「CSR(社会的責任)」とは?

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アイビック食品は、企業として社会へ価値を生み出すだけでなく、その責任についても向き合おうとする企業です。

「CSR(Corporate Social Responsibility)」と呼ばれる、企業の社会的責任をもとに、持続可能な社会を実現することに努めます。

アイビック食品のCSR方針は、「まごころを、食卓へ」というアイビック食品の経営理念にもとづき作られました。

コンセプトは「人と食」「人と自然」です。

アイビック食品のCSR①「人と食」

人が生命を維持するために必要な「食」を通じて、アイビック食品は人への貢献を果たします。

安心・安全であり、かつ簡単に作れる美味しい商品を作り出すことが、アイビック食品にとっての社会的責任です。

アイビック食品のCSR②「人と自然」

人の体が食べ物をもとに健康を維持しているとはいえ、豊かな自然環境がなければ人の健康を保持することは難しいでしょう。

自然環境を保るための企業活動を行うことで、「かけがえのない地球」に貢献することも、アイビック食品にとっての社会的責任です。

アイビック食品の努める「SDGs」とは?

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アイビック食品は2015年に国際サミットによって決められた「SDGs(持続可能な開発目標)」も推進している企業です。

「小さな会社であってもできることから着手することが重要」

だと考えている、と公式ホームページでつづっています。

引用:http://www.ibic.info/csr/

アイビック食品は、自然豊かな北海道に拠点を置く企業です。

自然の恵を受け取ることで商品開発の力としている企業だからこそ、環境に対する想いがより一層強い企業であるとも言えるのではないでしょうか。

アイビック食品の定めるCSR(社会的責任)とは?

出典:ibic.info

アイビック食品は、食品を通じて人へ貢献している企業のひとつです。

そして、その食品のもととなる自然に対しても配慮の心を忘れずに「CSR(社会的責任)」という形で自然へ貢献するため活動をしています。

企業が利益だけを追い求める社会が続けば、私たちの住む地球は健康的ではない存在へと変わっていくでしょう。

まずは自分達にできることから行動してみようと考えるのが、アイビック食品なのでしょう。

SDGsを検討している企業は、この理念を参考にしてみてはいかがでしょうか。