タレントとして活躍する神田うのさんが、自身のInstagramにてウクライナカラーのネイルを公開しました。またウクライナにも寄付をしたことも明らかにしました。本記事では、神田うのさんのこれまでの寄付にフォーカスして紹介します。
神田うのとは？
Embed from Getty Images皆さんは『神田うの』さんをご存じでしょうか？神田うのさんは日本を代表するタレントです。幼いころからファッションに興味を持ち、街を歩くたびに芸能事務所からスカウトされていたそうです。14歳で芸能デビューし、モデルとしてのキャリアを歩み始めます。その後はセレブキャラとして一躍注目を集めました。寄付やチャリティー活動にも積極的で、熱心に取り組み続けるという一面もあります。
東日本大震災被害者への寄付
Embed from Getty Images2011年3月17日、神田うのさんは東日本大震災被害者を支援するために、日本赤十字社に義援金1,000万円を寄付しました。彼女はこの寄付に対して「これが今の私にできるUNOから被害者の皆様への気持ちです」と思いをつづりました。また一回きりの支援で終わらず、継続して東日本への支援を行っていくと励ましのメッセージを送りました。
ウクライナ支援
2022年5月14日、神田うのさんは自身のInstagramでウクライナカラーのネイルとともにウクライナへの寄付をしたことを発表しました。自身のInstagramで「今しているネイル
はウクライナ。先日ウクライナにご寄付もさせて頂きましたがやはりウクライナの事が常に頭のどこかにあります。そして爪を合わせてハートにする事で私も頑張ろう、と思えるのでこちらのネイルにして良かったです。」とコメントしています。
まとめ
今回はタレントとしての知名度が高い神田うのさんについて、寄付活動の面からみていきました。寄付やボランティアは小さい規模から実践していけるものがほとんどなので、自分にもできることをやってみたい！と思った方は、是非自分にとって無理のない範囲から実践してみてください。小さな支援の積み重ねが、被害に合われている方々の大きな支えとなります。
