『美女と野獣』をはじめ数々の映画に出演されている世界的俳優のルーク・エヴァンスさんと、スペインの女優、実業家、国際的な慈善家であるマリア・ブラボーさんが、途上国の子どもたちへの教育機会を提供することを目指すmaaaruの活動に共感し、このたび支援していただくことになりました。この記事ではお二人の経歴やmaaaruの活動についてご紹介します。
世界的セレブのお二人
maaaruの活動を支援してくださったお二人についてご紹介します。
ハリウッド俳優ルーク・エヴァンス
出典:instagram.com
ハリウッドスターとして活躍中の俳優ルーク・エヴァンスさんは、ウェールズの小さな町の厳格なクリスチャン家庭に生まれました。遊ぶ時間を教会と奉仕活動に割きながらレッスンに励み、スカラシップを獲得し演技を学びました。
卒業後は演劇の聖地・ウェストエンドでミュージカル作品へ主演として多数出演し、ミュージカル俳優として地位を確立。その後、スクリーンへ活動の場を広げ、『タイタンの戦い』『ロビン・フッド』といったハリウッドのアクション大作に出演。
『ホビット』3部作のうち『竜に奪われた王国』『決戦のゆくえ』への出演に続き、大ヒットカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズでは第6弾の『EURO MISSION』から悪役として参加。
そして、実写版『美女と野獣』では主人公ベルに恋するガストン役を好演し、世界的俳優として知られるようになったことはみなさんの記憶にも新しいのではないでしょうか。
国際的な慈善家マリア・ブラボー
出典:instagram.com
スペインの女優、ダンサー、モデル、実業家、そして慈善家として国際的に広く知られ、Global Gift Foundationを主宰しているマリア・ブラボーさん。
The Global Gift Foundation は、主に子どもや女性たちの支援を行っていて、『デスパレートな妻たち』の主演女優である、エヴァ・ロンゴリアさんがアンバサダーを務めるほか、ベッカム夫妻をはじめ、クリスティアーノ・ロナウドさん、マライヤ・キャリーさんといったハリウッドスターやセレブたちが財団に賛同し“Global Gifters”として活動に参加しています。
マリア・ブラボーさんは、今の不安定な社会に対してサポートが必要であり、お金持ちや有名人など関係なく、社会貢献は誰にでもできると考え、多くの方に開かれたイベントを行っています。マリア・ブラボーさんは、これまでの活動が讃えられ、スペインのマルベーリャやロサンゼルスの市長から表彰を受けたほか、さまざまな賞を受賞しています。
maaaruについて
maaaru公式サイト:https://www.maaaru.org
maaaruとは、世界初の本格的な教育ネットワークの構築を目指すプロジェクトです。地域の格差に関係なく、世界中の子どもたちへ等しく学ぶ機会を届けたい、そんな思いでこのプロジェクトはスタートしました。
現在、教育を受けられない途上国の子どもたちは約3億人いると言われている中で、maaaruでは2025年までに約1万校を支援することを目標に掲げています。
活動はアフリカや東南アジア、南アジアを中心に展開しています。いただいた寄付で、学校を建てたり、元々ある学校の設備や建物の修復をしたり、グラウンドの整備や給食の補助などを行ったりしています。現地のカウンターパートナーのみなさんと連携し、より効率的に支援の輪を広げています。
maaaruへの参加方法
1校支援を行う、1maaaruでの支援
1人100万円の支援で1校の支援を行うことができます。下記フォームよりお手続きをお願いいたします。
問い合わせフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeC0h-2CFVXDuGpTJTisZevxrfNWohZgHGhHcq2Zz1sg7fnUg/viewform
maaaru/100 PJによる小口支援
少額の寄付で、みなさんで1校を支援することも可能です。下記Syncableよりお手続きをお願いいたします。
Syncable特設ページ
https://syncable.biz/associate/maaaru/donate
支援のお礼として、支援者の方の氏名が刻まれたプレートを学校に設置(*100万円の支援の方のみ対象)するほか、支援した学校と支援者の方のお名前をWEBサイトへ明示し、支援者限定のLINEネットワークへの招待を行っています。
支援の際にはぜひこちらをお読みください。
maaaruの支援について
https://note.com/maaarupj/n/n6dd7f9328240
maaaruでは世界を変える仲間を募集しています。あなたの支援によって、あなた自身の心も元気になる。そんな活動に参加してみませんか?ルーク・エヴァンスさんやマリア・ブラボーさんに続き、みなさんのご参加を心よりお待ちしています。