プロフィール
デヴィ夫人は、日本生まれでインドネシア国籍のタレントです。インでネシア政変後1970年パリに亡命。
その後、ニューヨークに居を移し、現在は活動拠点を日本に置き、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれています。
2000年以降、優雅で煌びやかな衣裳と華麗な経歴、そしてどこか浮世離れした不思議な存在感で、他に類の無い独特なキャラクターと認識され、テレビなどで大活躍しています。
寄付内容
デヴィ夫人は、ウクライナの首都キーウや民間虐殺があった近郊ブチャの病院などを訪問。
現地にて、国際避難民へ防寒着やオムツなど支援物資を寄付しました。デヴィ夫人は取材に対し、「暖房もなく電話も通じにくい厳しい状況です。日本はもっと積極的に支援しなければいけません」と寄付への賛同を呼びかけました。
過去の寄付活動
出典:earthaidsociety.org
デヴィ夫人は、これまで国連の環境計画やニューヨークのイブラ音楽財団、難民を助ける会などさまざまな寄付活動にも尽力されてきました。
また、2005年にデヴィ夫人自らアースエイドソサエティを設立。世界中の人々が人種、国境、言語、宗教、歴史を越えて、強い人類愛で結ばれることを願いさまざまな寄付活動が行われています。