maaaruとは
maaaruとは、本格的な教育ネットワークの構築を目指す世界初のプロジェクトです。
「地域格差に関係なく、生きていくための心配事がない状態で希望を持ちながら等しく学ぶ機会を世界中の子供たちに届けたい」という思いでこのmaaaruプロジェクトはスタートしました。
現在世界に3億人いるとされている教育を受けられない子供たち。そんな子供たちが平等に教育を受けられるように学校を整備し、持続的な運営を支援するなどの活動をしています。
2022年12月現在、世界中で200校を超える学校の支援に携わっています。
maaaruの田上事務局長は、今年度中に500〜1000校、2025年までには1万校を目標とし、世界中の子供たちを学校に受け入れる体制を整えていきたいとしています。
maaaru:https://www.maaaru.org/
Syncableとは
出典:syncable
Syncable(シンカブル)とは、寄付をしたい個人と寄付を募っている非営利団体(NPO)をつなぐ寄付のプラットフォームサービスです。
日本全国で活動する、2000を超える非営利団体に、クレジットカードを使って寄付ができるサービスや、逆に自分で寄付を募るキャンペーンを作成できるサービスなどがあります。
普段、寄付をしたいけど、どこに寄付をすれば良いのかと迷っている方向けに、気軽に寄付が行えるサービスです。
Syncable:https://syncable.biz/
3つのmaaaruのプロジェクトがスタート
世界中の子供たちに教育の機会を作るために活動しているmaaaruが、今回3つのプロジェクトをスタートさせました。
3つのプロジェクトについての詳細をひとつずつ紹介していきます。
【maaaru(まーる)】世界の子供に「学ぶ幸せ」を届けたい!100万円で1校舎の寄付で子供の未来と平和を
出典:syncable
100万円の寄付を集めて、世界中の子供たちに学ぶ幸せを届けるための学校再建、教育支援を行います。
1万円×100人、50万円×2人、100万円×1人の3つのパターンのあるこのプロジェクト。
100万円を達成すると1つ校舎を再建できます。
2022年12月19日〜2023年1月9日までの期間で寄付を募ります。
1万円の寄付で、寄付をした人の名前と支援した学校がWEBサイトに掲載されます。
50万円、100万円の寄付で、寄付をした人の名前を記載したプレートを支援した学校に設置し、WEBサイトに明示されます。
また、1万円〜100万円のどの価格帯の寄付であっても、支援者限定のLINEネットワークに招待され、情報交換や情報収集を行なうことができるようになります。
期間は、2022年12月19日〜2023年1月9日までとなっています。
リンク:【maaaru(まーる)】世界の子供に「学ぶ幸せ」を届けたい!100万円で1校舎の寄付で子供の未来と平和を
【maaaru】学校に通えていない3億人の子供を0にするプロジェクト
出典:syncable
こちらのプロジェクトも、100万円の寄付を集めて1校舎を支援するプロジェクト。
1000円〜100万円までの価格帯を選択できます。
寄付金は、校舎および学校機能の修復や、既存の学校組織の運営事業者に対する設備、人材、水資源等の必要とする支援を提供、現地で持続可能な教育のシステムの提供などに活用されます。
寄付をした人の名前は、WEBサイトに明示されます。
1口で100万円の寄付をした人は、支援した学校に名前の記載されたプレートが設置されます。
また、寄付の価格帯によらず、今後支援者の方限定の繋がりの場や情報のシェアなども考えております。決まり次第、支援者の方にご連絡します。
期間は、2022年12月19日〜2023年1月9日までとなっています。
リンク:【maaaru】学校に通えていない3億人の子供を0にするプロジェクト
世界の子供の未来を変えられる「maaaru」を全力で応援します。
出典:syncable
こちらのプロジェクトは、1口300円から寄付をすることができます。
ここで寄付されたお金は、校舎および学校機能の修復、既存の学校組織の運営事業者に対する設備、人材、水資源等の必要とする支援を提供、現地で持続可能な教育のシステムを提供することなどに活用されます。
寄付をした人の名前は、WEBサイトに掲載されます。
また、1口100万円の寄付をした人は、支援した学校に名前の記載されたプレートが設置されます。
期間は、2022年12月19日〜2023年1月9日までとなっています。
リンク:世界の子供の未来を変えられる「maaaru」を全力で応援します。
まとめ
世界中の、教育を受けられない子供たちを支援するmaaaruの新しい3つのプロジェクトについて紹介しました。
世界中で約3億人いるとされる、教育を受けられない子供たち。
支援したいと思っていても、どこに寄付して良いかわからなかった、などという人は、ぜひこの機会に、maaaruを通じて支援してみませんか?