岩隈久志とは

出典:full-count.jp

岩隈久志さんは、日本のプロ野球選手です。1981年4月12日、東京都生まれ、190センチ、77キロ。堀越高等学校から99年のドラフト5位で大阪近鉄バファローズに入団を果たしました。

2001年に初登板・初勝利し、03年には15勝10敗・完投11試合を記録。04年は15勝2敗で最多勝・最高勝率を挙げ、アテネ五輪日本代表にも選考されました。同年、東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍し、翌08年には21勝を挙げて最優秀投手・最優秀防御率投手(防御率1.87)・沢村栄治賞などを獲得。

11年オフシーズンに、アメリカ大リーグのシアトル・マリナーズに移籍し、12年9勝5敗、13年14勝6敗、14年15勝9敗と活躍しました。15年8月12日には、日本人投手としては野茂英雄が1996年・2001年に記録して以来となるノーヒットノーランを達成した日本野球界のスターです。

岩隈久志の寄付

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MLB時代にはアジア人として野茂英雄以来2人目となるノーヒットノーランを達成。そして、アテネオリンピック野球の銅メダリストとして歴史に名を刻んだ岩隈久志さんですが、野球だけでなくピッチ以外でも寄付などの慈善活動に積極的な姿勢をみせています。

野球の技術も非凡なものをお持ちですが、その人柄も人々を惹きつける魅力があるようです。

今回は、そんな岩隈選手の慈善活動についてその一部を紹介していきます。

岩隈久志投手による医療支援寄付

新型コロナウイルス感染症対策の最前線に立つ東京都内の医療現場を支援するため、原辰徳監督ら巨人軍の選手・監督5人に続き、岩隈久志投手も、東京都に対し、1,000万円を寄付しました。

寄付金は、都内の医療機関等で医療用マスクなど医療用資機材の調達や医療従事者の増員費用等に充てられたそうです。

 岩隈投手は、原監督ら5人が総額5000万円(各1000万円)の寄付を表明したことに共感し、「私も医療現場の最前線で闘う医療従事者の皆さまのお役に少しでも立ちたい」と球団に申し出たそうです。

岩隈投手のコメント

「一人ひとりが思いやりや優しさ、他者への感謝の心を育み、全員で力を合わせて新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう」

寄付金が寄せられたのち、SNSメディアにて一般の方々からは

「さすがすぎる」

「さすが紳士たれのジャイアンツだと思います。ファンで良かったと、つくづく思います。」

「なんて男前!」

さまざまな寄付に対する賞賛の声が届きました。

熊本地震に2000万の寄付

岩隈投手は、熊本地震の被災地支援のため、熊本県に2000万円を寄付したとマネジメント会社を通じて発表しました。

岩隈投手は東日本大震災のあった2011年まで仙台を本拠地とするプロ野球楽天に所属し、大リーグ移籍後、プロ野球引退後も被災地支援の活動を続けています。

「微力ではあるが、被災者の皆様のためにできることがあればと、思いを届けさせていただいた。今回のみならず、引き続き支援させていただきたい」

とコメントを残しました。

「アス食プロジェクト」で貧困に苦しむ子どもたちの食支援

これは、日本の子どもの「食の貧困」の解決を目指すもので、名前の由来は「明日(アス)を担う子どもたちをアスリートが支援します」の合言葉から。


岩隈投手は、農業生産法人越後ファーム株式会社(新潟県)の協力のもと、このプロジェクトで1投球回毎にお米1万円分を寄付し、そのお米はフードバンクを通して食の貧困に直面している日本の子どもたちに届けられました。2015年シーズン投球回数は199回で、199万円分のお米を川崎市と北九州市のフードバンクを通して子どもたちに届けられました。

まとめ

岩隈選手の慈善活動について知り、自分にも何かできないかと心を動かされた方も少なくないはず。

この機会にぜひ、寄付やチャリティイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

普段と違う見方ができるようになるかもしれません。