B’zのギタリストとして活躍する松本孝弘さんが紅綬褒章を受賞しました。名誉市民である大阪府豊中市の医療従事者に対して寄付を行ったことが大きく影響しています。

コロナ支援で多額の寄付を行う

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世界的にも活躍する松本孝弘さんは、大阪府豊中市出身で、2020年には名誉市民になっています。

2021年には「コロナ最前線で活躍する医療従事者のために」という理由で多額の寄付を行っていたことがわかりました。市の職員によると、寄付金はマスクやガウンの購入に使われたとの事です。

故郷豊中市に対する思い

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コロナ支援による紅綬褒章の授与ということで大きな注目を集めましたが、松本孝弘さんは以前から地元豊中市のために多くの活動を行ってきました。

地元の広報誌の表紙を飾り、市役所の入り口には手形の置物があります。故郷を愛し、故郷の人々からも愛されています。

さらには、豊中市にある桜塚高校軽音楽部のために、新しい音楽機材も購入されています。学生たちは感謝の気持ちを込めて、代表曲である「愛のバクダン」を披露しました。

ファンの反応

https://twitter.com/btoztobeez/status/1511562929774104576