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森高千里とは

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森高千里は、歌手、シンガーソングライターです。血液型はO型です。身長161cm。

1987年に歌手としてメジャー・デビューを果たしました。その後、様々な楽器に触れながら表現手法を拡張し続け、現在ではライブ活動を中心に、雑誌連載や音楽番組のMCなど多様な分野で才能を発揮して活動しています。

森高千里の人となり

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森高千里さんは、1986年大塚製薬 第1回ポカリスエット・イメージガールコンテストでグランプリを受賞。1987年映画 「あいつに恋して」のヒロイン役で出演し、シングル「NEW SEASON」でデビューを果たしました。

1988年アルバム 「ミーハー」で初めて作詞を手掛け、以後も高橋諭一、加藤紀子、高山厳、和田アキ子など、多数アーティストのシングルに作詞で参加されています。

また、ドラムやコーラスでも参加する。1989年「17才」、1990年「雨」、1992年「私がオバさんになっても」、1993年「渡良瀬橋/ライター志望」、1996年「ララ サンシャイン」など、多くの代表作を持つ。1994年女性ソロシンガー初、全都道府県ツアーを敢行。2010年NPO法人日本マザーズ協会第3回ベストマザー賞2010音楽部門受賞。2015年BS-TBS「地球絶景紀行」ナレーション、フジテレビ「Love Music」レギュラー司会を務めています。またmニッポン放送「森高千里のオールナイトニッポンMUSIC10 supported by 住友林業」ではラジオパーソナリティを担当しており、女性タレントとしてもご活躍されています。

森高さんは、いつも前向きな性格で明るく強い女性の印象が強いです。

「もちろん、たまにすごく落ち込むこともあります。でも基本、引きずらないようにしています。例えばワーッと泣いて怒っても、翌朝起きたときには忘れるようにしようと思っていたら、そうなりました。『しょうがない』『なんとかなるかな』って(笑)。

あと、『やりたいな』とか『見たいな』とか、思い立ったことは臆せずチャレンジします。実際に行って、見て、試して、納得する。いつまでもいろんなものに興味を持って、いろんなものにチャレンジしたいと、つねに思っています。そういうふうにしていけば、まだまだ大丈夫かな(笑)」

引用元:https://ourage.jp/column/life/interview/230817/area02/

いつまでも明るく元気なその姿に勇気づけられたファンや楽曲を聞いた人々は数多く、その人気は今現在も健在です。

森高千里の寄付

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『渡良瀬橋』の神社再建に向け寄付呼びかけ

森高千里さんの1993年のヒット曲「渡良瀬橋」の歌詞に登場し、5年前に火事で本殿が焼失した栃木県足利市緑町の八雲神社が、全国から集まった寄付などで再建され、竣工祭が開かれました。

 神社によると、曲の発売以降、森高さんのファンも多く訪れていたが、2012年12月9日に不審火で本殿が全焼。森高さんは公式サイトで「残念です」とつづり、各地のコンサートで寄付を募った結果、ファンからは200万円以上が集まり再建が進められました。

熊本地震 被災者に対する救援活動

2016年に起きた熊本地震は、観測史上初めて、同一地域において震度 7 の地震がわずか 28 時間の間に 2 度発生し、本県に大きな被害をもたらしました。熊本地震の人的被害は、7月14日時点で、死者55人、負傷者1814人。熊本県内では、地震後には18万人を超える方々が避難し、7月13日現在も約4700人の方々が避難生活を送っています。

熊本県出身の森高千里さんは、当時、地震速報を受けてすぐには実家と電話がつながらなかったが、その後SNSなどを通じて家族や友人たちの無事を確認したそうです。

「熊本はあまり地震がない地域なので、かなり揺れたので両親を含めてみんなビックリして、かなり怖かったようです。家の中の棚や食器、飾ってあった絵等、、、いろんなものが落ちてきて割れてしまったようです」

と現地の被害状況を伝え、「テレビでも地震の状況が映り出されていて、私もかなりショックを受けています」とコメントを残しています。

日本の多くの人々が悲しみの中に包まれましたが、森高千里さんは東京でライブを行い、熊本地震の被災者支援募金を呼びかけました。1200人が見守る中、冒頭で「被災した皆さんが一日も早く心の平穏が取り戻せますように、被災地の復旧に向けて募金のご協力をお願いします」と一礼し、募金の協力を呼びかけました。

まとめ

ここまで森高千里さんの人となりと慈善活動について紹介してきました。

明るい性格とその真っ直ぐな姿勢でファンを魅了してきた彼女の行動力には心動かされた人は少なくないはずです。

皆さんも、ぜひこの機会に身の回りの寄付やチャリティに参加してみてはいかがでしょうか。